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”ダッフィーやシェリーメイなどディズニーグッズの買取について'
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※当店では新品転売は一切行っておりません。記事内のパークでのグッズの購入は、スタッフの個人の購入の際のレポートです。
当店はスタッフ各自の1ディズニーファンとしてのスタンスを大切にしております。

ディズニーグッズの買取スタッフが教える「ダッフィーの偽物」の見分け方

今日の記事は趣向を変えて、豆知識系の記事をお届けします。
今や不動の人気となっているダッフィーについての記事です。

ダッフィーのぬいぐるみはいわゆるSサイズがベースとなっているわけですが、このSサイズ、かなり偽物も多いです。
このダッフィーの偽物ですが、多くの方がネットで購入した際に気づかずに購入された場合が多いようです。
例えば、日本から中国の商品が買えるサイト「タオパオ」。
TDSでしか新品は買えないはずのTDSのイベントコスのダッフィーが新品でこんなにたくさん売られてます(苦笑

duffy_淘宝搜索-タオパオ

ダッフィーはTDSだけでなく、香港でも展開されているキャラクターなので、そちらのコスチュームやオリジナルグッズなどは分るんですが、日本のTDSのコスチュームのぬいぐるみが、中国から新品で送られてくるということにちょっと衝撃すら覚えます。

で、今回は、そんなダッフィーグッズの基本であるSサイズのぬいぐるみの偽物の見分け方をちょっとご紹介します。
ただ、こちらは当方で収集した情報や商品をもとに作っている見分け方でありTDSの公式のものとは違います。
ちなみに、TDSでは、TDS以外で購入したもの以外は基本的に「偽物」である、という事になっているようです。

ダッフィーのSサイズのぬいぐるみの「偽もの」の特徴

顔編
・顔のパーツが不自然なバランスになっている
これは、時期にもよるのですが、最近のぬいぐるみは基本的に顔のバランスが整っています。ただ、昔のものは比較的目の感覚が空いてます。これは、鼻の高さのちがいにも由来した違いです。

・発売じきによるが、鼻が低い/高い
近年の型のダッフィーのぬいぐるみは鼻が高いです。ボーダーラインはまだ定まっていませんが、時期が古い物は鼻が低くなります。

体毛編
・毛の生え方が不規則。または毛質が明らかに合成繊維的。
稲毛のダッフィーもいるのですが、偽物は毛の配置に違和感を覚えるモノがあります。また毛質がポリエステル的な安い質感を感じさせるものもあります。

手足
・手のひらの糸
こちら、手のひらの糸が通常は半分以上の状態なんですが、偽物は半分以下の状態です。文章で説明が難しいので、写真を載せたいと思います。

・足の裏のくぼみ
結構有名な偽物の見分け方ですが、足のくぼみが無いものは、偽物の可能性が高いです。また足の裏が三角になっておらず、丸くなっている者も散見されます。ただ、こちらもやっかいなのが、くぼみは糸で縫い付けており、その糸が取れてしまう事がままあるという事です。そういう場合も含め総合的に判断しています。

タグ編
・タグが不自然な状態で縫い付けられている
ダッフィーのタグは2010年を境にして識別用のタグも入っていますが、商品のダッフィータグが偽物は乱雑に取り付けられている事があります。

・タグの発売時期と商品の特徴が一致しない
一見古いレアなダッフィーと見えるものがあるのですが、タグの情報と商品の特徴が一致しない事があります。

偽物に見えるけど、本物な特徴
・白タグ
2005年のダッフィー登場以降数年間、ぬいぐるみの足には白タグがついてます。こちらのシロタグの文字は青と黒のバージョンがあるようです。

・ディズニーパークのタグ
ダッフィーは世界的に展開されているキャラクターなので、海外のディズニーランドでも売っています。ですので、ネットでSサイズを買った場合、海外のタグがついているものが送られてくることがあります。厳密に言えば偽物ではないですが、シーのぬいぐるみが欲しいという事であれば、偽物の様なものかもしれません。そこらへんはしっかり確認して購入して下さい。

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と言う感じで、偽物のダッフィーにはいろいろな特徴があります。このほかにも偽物には個別の特徴があるのですが、挙げだしたらきりがないですね。
あと、ぬいぐるみバッジやぬいぐるみポーチにも比較的偽物があります。こちらは顔が若干違ったりという外見的な特徴があることが多いです。
ただ、難しいのが、ダッフィーを購入してご自分でカスタマイズ(手術)などをされた場合です。そのカスタムしたものは厳密に言えば純正の状態ではなくなっているんですが、中古で買取ご依頼を頂いた際には、偽物として取り扱われることが多くなってしまいます。なので、できれば、買取などに出したいと考えてらっしゃる方は、カスタムした事を依頼時に申請される方がいいのではないでしょうか。それ以外の商品にも偽物の疑惑が付いてきてしまいますので。

どちらにしても、偽物などが出回るのは、人気の証明というポジティブな捉え方もできますが、やはり悲しいことに変わりありません。特に関東に住んでいないためにネットでどうにか購入したグッズが偽物であったという事があれば、購入者の方は相当に精神的なダメージを受けてしまいます。当店でも買取の際に出来るだけ識別や偽物の可能性がある商品については気を付けて査定していますが、偽物の精度も高くなっている昨今、やはり100%を識別するのは難しい状況ではあります。TDSを運営するオリエンタルランドの方でも公式に本物と偽物(各年代にわたって)のデータ持っていても発表することはできないですよね、それを表に出せば偽物を作ることが出来るわけですから。

最後に、アマゾンのカスタマーレビューで偽物を掴まされた方のレビューを引用掲載します。
引用:アマゾン ダッフィーSサイズぬいぐるみ販売ページレビューより

個体差が非常に激しいので不安でしたが、小1になる友達の子供に送ってあげたところ、友達から「偽物だ」と言われるほど顔が細く、非常に悲しい思いをさせてしまいました。やはり買うならオークションで買う物の顔がきちんと確認できるものを買う方が、ちょっと高くなってもよいです。amazonで買うのは絶対お勧めしません。
追伸 11/10
あげた子供が「偽物を持っている」と他の子供にいじめられ、本当に洒落にならない状態になってしまいました。毎日泣いて帰ってくるありさまで、見かねてかなり高かったですがちゃんと顔のわかる物をオークションで購入し送ってあげました。するとオークションの物のはちゃんとディズニーシーのマークやミニーのマークがあったのに、こちらで買った物にはマークがなかったとのことです。毛の色も違い、「どう見ても偽物」ということでした。

無駄なものにお金を使ったことよりも、子供に悲しい思いをさせたことがとても残念です。

子供の世界は純粋なだけにむごいですね。。。ここまでの事になる事は珍しい事ではありますが、でも偽物を買った方が責められるべきではなく、やはり偽物を売った業者こそ責められるべきでしょうね。当店も買取と販売をする業者としてしっかりと取り組んでいかなくてはと思わされるレビューでした。

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