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※当店では新品転売は一切行っておりません。記事内のパークでのグッズの購入は、スタッフの個人の購入の際のレポートです。
当店はスタッフ各自の1ディズニーファンとしてのスタンスを大切にしております。

1951年公開の映画「ふしぎの国のアリス」にまつわるトリビアをご紹介!

「ふしぎの国のアリス」は、1951年に公開された作品です。
現在でも非常に人気が高く、TDLにもアリスがモチーフのアトラクションやレストランがありますね。
ティム・バートン監督による実写化もされており、そちらも大人気です!
アリスはもちろん、チェシャ猫やマッドハッターなどのサブキャラクターも魅力的で、アリスグッズはディズニーの定番となっていますね。
そんなアリスにまつわるトリビアをご紹介していきます!

公開当時は不評で、ウォルトもショックを受けた!

画像引用元:ふしぎの国のアリス|ディズニー公式

アリスは現在では高い評価を得ていますが、公開当時の評価はあまりいいものではありませんでした。
ウォルトは長年「不思議の国のアリス」を原作とした長編アニメーション映画を作りたいと思っており、シンデレラの大成功の翌年ついに公開にこぎつけました。
しかし聴衆は、大ヒットしたシンデレラのようなプリンセスストーリーを期待していました。
アリスの世界観はシュールで難しく、聴衆からの評判は非常に悪かったそうです。さらに、批評家たちからも酷評されてしまいます。
ウォルトは落ち込み、戦時中でも毎年長編アニメーションを公開していたのに、アリスの翌年は新作を公開できませんでした。

しかしアリスは1970年代にリバイバル上映され、シュールな映像が再評価されました。

アリスは原作ではウェーブがかった黒髪だった!

ふしぎの国のアリスの原作である「不思議の国のアリス」は、ルイス・キャロルが女の子ににプレゼントした「地下の国のアリス」という手書き本が元となっています。
この本ではルイス・キャロル自身が挿絵をつけており、アリスはウェーブがかった黒髪のロングヘアーとなっています。
ルイス・キャロルはこの挿絵を描く作業に苦痛を感じ、自身の画力の限界を感じたそうです。
そこで、「不思議の国のアリス」出版の際にはプロの画家に挿絵を依頼しようと決めることになります。

ルイス・キャロルが挿絵を依頼したジョン・テニエルはアリスをブロンドでおでこを出した髪型に描き、このイメージが定着しました。
ディズニー版のアリスも金髪でおでこを出していますね!
ディズニー版アリスの見た目は、この後のアリス関連作品やロリータファッションに大きな影響を与えています。

「ふしぎの国のアリス」は、「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」をミックスしている!

「ふしぎの国のアリス」の物語は、「不思議の国のアリス」をベースに、その続編の「鏡の国のアリス」をミックスして作られています。
トゥイードルダム&トゥイードルディーや、セイウチと大工とカキは鏡の国のアリスに登場するシーンです。
1つの映画で「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」を同時に楽しめるというのは、とてもお得な感じがしますね!
ちなみに、ほうき犬は原作には登場しないオリジナルのキャラクターです。

海外パークには、実写版アリスをモチーフにしたアトラクションがある!

画像引用元:Alice in Wonderland Maze | Attractions | Shanghai Disney Resort

東京ディズニーランドには、ふしぎの国のアリスをモチーフにしたアトラクション「アリスのティーパーティー」とレストラン「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」があります。
この2つの施設はどちらも非常に人気が高く、アリスファン以外からも愛されています。

日本にあるアリス関連の施設はどちらもアニメ版をモチーフとしていますが、上海ディズニーランドには実写版をモチーフにしたアトラクション「アリス・イン・ワンダーランド・メイズ」があります。
迷路になっていますが難易度は低く、フォトスポットとして非常に人気があります。
チェシャ猫や白うさぎ、ハートの女王など、おなじみのキャラクターに出会うことができますよ。
実写版のファンなら一度は行ってみたいですね!

ちなみに、パリのディズニーランドにもアリスがモチーフの迷路がありますが、こちらはアニメ版がモチーフとなっています。