ディズニーランドで何か記念品を残したいけれど、ぬいぐるみを増やす場所がない。子どもが自分で選べる、少額のお土産も欲しい。そんなときに候補になるのが、機械で作る小さなスーベニアメダルです。
1枚100円のメダルなら、好きな絵柄を3枚選んで300円。大きな買い物袋も増えません。ただし、どの店でも同じ絵柄を作れるわけではなく、ショップ以外にも設置場所があります。先に探すエリアを決めておくと、メダルのためにパークを何度も横断せずに済みます。
この記事では、初めて集める人や子どもと一緒に選ぶ人に向けて、ランド内の設置場所、予算の決め方、アトラクションの予定に合わせた寄り道例をまとめます。施設情報の確認日は2026年10月27日です。
- 来園記念を1枚だけ残すなら、ワールドバザールの候補から探す。
- 好きな作品が決まっているなら、その日の絵柄を確認してから作る。
- 予算300円なら3枚。ケースや別のゲーム代は分けて考える。

スーベニアメダルは、小さく持ち帰れる100円の記念品
スーベニアメダルは、キャラクターやパークのモチーフが刻まれた楕円形の記念品です。現地の機械で絵柄を選んで作ります。2026年10月のランドの現地紹介では1枚100円と案内され、リゾートラインの公式メダル案内も1回100円です。利用する機械の料金表示を最後に確認しましょう。
ここで扱うのは、機械で作るスーベニアメダルです。レストランのメニューに付ける別売りスーベニアや、イベント商品として販売されるメダルとは別物。商品名に「メダル」とあるものが、すべて100円という意味ではありません。
子どもと選ぶなら、枚数を先に決める
「1枚だけ」と決めるより、「好きなキャラクターを1枚、今日の記念を1枚」のように役割を分けると選びやすくなります。兄弟で好みが違うなら、同じ絵柄でそろえず、それぞれ2枚ずつでも十分に記念になります。
| 選び方の例 | メダル代 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 好きな絵柄を1枚 | 100円 | 荷物を増やさず記念を残したい人 |
| 自分用に3枚 | 300円 | キャラクターとパークのモチーフを選びたい人 |
| 子ども2人が各2枚 | 400円 | 家族で予算をそろえたい人 |
| 2人が各3枚 | 600円 | 友人やカップルで別々のコレクションを始めたい人 |
上の金額は1枚100円で計算したメダル代だけです。入園料、交通費、収納ケース代は含みません。安価な記念品でも、機械を見つけるたびに全種類作れば枚数は増えます。先に上限を決め、途中で使った枚数が分かるようにしておくのがおすすめです。
どこにある?ランド内の立ち寄り先をエリアで選ぶ
東京ディズニーリゾートの公式FAQは、メダルのあるショップに加え、ペニーアーケードと3つのレストランを案内しています。下表は、その中から予定に組み込みやすい候補を抜き出したものです。全設置場所・全絵柄の一覧ではありません。
| エリア | 候補となる施設 | 立ち寄り方 |
|---|---|---|
| ワールドバザール | ペニーアーケード/ホームストア | 入園後や帰る前に、入口側のエリアで選びたいとき |
| ウエスタンランド | ウエスタンウエア | ビッグサンダー・マウンテンなど西側の予定に合わせる |
| ファンタジーランド | ビレッジショップス/プーさんコーナー | 美女と野獣やプーさん周辺で過ごす予定に合わせる |
| トゥモローランド | トゥモローランド・テラス/パン・ギャラクティック・ピザ・ポート/プラズマ・レイズ・ダイナー | 東側のアトラクションや食事の前後に場所を確認する |
入口側で探すなら、ペニーアーケードとホームストア
ペニーアーケードはワールドバザールの屋内施設。公式ページに「スーベニアメダルあり」「ベビーカーのまま利用可」と記載されています。雨の日に、屋内で記念品を選ぶ候補にもなります。ただし、公式の「ゲーム料金100~500円」は施設のゲーム全体の案内です。メダル以外も遊ぶなら別に予算を取ってください。
ホームストアもワールドバザールにあり、公式ページでメダルの設置を確認できます。帰りに入口側へ戻る予定なら候補にしやすい一方、閉園間際まで後回しにすると、店や機械を探す余裕がなくなります。帰る直前の必須タスクにせず、近くを通った時点で一度場所を見ておくと安心です。
西側・ファンタジーランドの予定がある人
ウエスタンウエアはウエスタンランド、ビレッジショップスとプーさんコーナーはファンタジーランドです。いずれも公式の施設ページにメダルの案内があります。
例えばプーさんのハニーハントを予定しているなら、メダルだけのために反対側へ移動するより、まずプーさんコーナーの絵柄を見る方が動きやすくなります。店舗名から、その日の全デザインや在庫までは判断できません。好きなキャラクターが目的なら、機械の絵柄を見てからお金を入れましょう。
公式FAQには、トゥモローランド・テラス、パン・ギャラクティック・ピザ・ポート、プラズマ・レイズ・ダイナーも載っています。メダルの場所や利用可能な時間が分からない場合は現地のキャストへ。食事の注文方法や席の利用条件とは分けて確認してください。
絵柄は現地で確認。過去の写真は「探すきっかけ」にする
メダルは時期によって絵柄が変わります。公式FAQでも、デザインは来園当日に各ショップで確認するよう案内されています。旅行日より前の写真で見つけた絵柄を、当日必ず作れるとは限りません。
2026年10月の現地写真を紹介したMezzoMikiの記事では、『リメンバー・ミー』のデザインなど、発売時点の具体的な絵柄を確認できます。また、ゆめ’s Dreaming Lifeの現地紹介では、ウエスタンウエアのカウボーイ姿のミッキーとドナルド、ビレッジショップスのポット夫人とチップなど、場所ごとの違いが紹介されています。
これらは2026年10月発売時の紹介例です。翌月以降の販売継続や品切れ状況を示すものではありません。ただ、同じ日に複数の場所で異なる絵柄が出ることが分かるので、「全部集める」より「好きな作品がある場所を候補にする」という使い方ができます。
写真を見てから行くときのメモは、3項目だけ
- 施設名:「ランドのどこか」ではなく、ホームストアなど店名まで残す。
- 絵柄:好きなキャラクターや作品をメモする。
- 紹介された時期:2026年10月など、写真の時期を一緒に記録する。
「写真と違ったら今日は別の1枚を選ぶ」と決めておけば、販売終了した絵柄を探して何店舗も回らずに済みます。特定の絵柄だけが欲しい場合は、確認できるまで予備分のお金を使わずに取っておきましょう。
メダルだけでパークを往復しない、寄り道プラン3例
メダル巡りの時間は、機械の利用状況や移動、同行者が選ぶ時間で変わります。「何分で全店を回れる」とは決めず、アトラクションやショーの予定に重ねる方が組み立てやすくなります。以下は施設の位置をもとにした編集部の行動例で、実測ルートや待ち時間の保証ではありません。
1枚だけなら、ワールドバザールで完結させる
入園後にまずアトラクションへ向かうなら、朝の予定を崩してメダルを探す必要はありません。昼間に入口側へ戻る用事があるときや、帰る前の買い物時間に、ペニーアーケードかホームストアを候補にします。
選ぶ基準を「今日の写真と一緒に残したい絵柄」にすると、キャラクターが多くても決めやすくなります。1枚選べたら、それで来園記念は完成。他店の確認を必須にしないことが、予定を増やしすぎないコツです。
子どもが2枚選ぶなら、よく遊ぶエリアと入口側に分ける
ファンタジーランド中心の一日なら、プーさんコーナーやビレッジショップスで1枚、入口側へ戻ったときにもう1枚という組み方ができます。最初の店で2枚とも気に入ったら、その場で終えても構いません。
「次の店にもっと好きな絵があるかも」と選択を先延ばしにすると、帰る頃に疲れてしまうこともあります。本人が気に入った1枚を選べたかを優先し、店舗数を増やすことを目標にしない方が楽しめます。
『リメンバー・ミー』など作品で選ぶなら、候補を同じエリアに寄せる
10月の紹介を見てトゥモローランドの絵柄が気になった場合は、東側の食事やアトラクションと合わせて候補施設を確認します。ワールドバザール、西側、東側をメダルだけで往復する計画より、同行者の予定と両立しやすくなります。
もし当日のデザインが違っていたら、ほかの予定を大きく崩して探し続けるか、今回の記念を選び直すかをその場で相談。次のショーや予約に間に合う方を優先してください。
作る前に100円玉、持ち帰る前に収納先を準備する
機械の前では、料金・絵柄・操作案内を見てから進めます。基本的には硬貨を入れてデザインを選ぶ流れですが、ボタンや投入の順序は目の前の機械の表示に従ってください。迷ったときは、押す前にキャストへ確認しましょう。
普段の買い物をキャッシュレスで済ませる人も、メダル用には100円玉を分けておくと慌てません。例えば3枚分なら100円玉3枚を小さな財布へ。現地で両替できる場所を探す時間まで、予定に組み込まずに済みます。
- 完成したメダルは、すぐに小袋やケースへ入れる。
- 兄弟・友人の分は袋を分け、帰ってから持ち主が分からなくなるのを防ぐ。
- 日付と施設名をメモしておくと、同じキャラクターの絵柄が増えても区別しやすい。
財布の硬貨と一緒に入れるより、記念品として分けた方が探しやすくなります。保管用品を新しく買う前に、家にある小袋やカードケースの寸法を確認する方法もあります。硬い部分で無理に押さえつけず、収まるものを選ぶのがポイントです。
小さな子どもと作る場合は、受け取ったあとの管理を大人が担当すると落としにくくなります。撮影するときだけ取り出し、その場で収納する流れにしておきましょう。
パーク外のメダルも気になる人へ
ディズニーリゾートラインでは、4つのステーションごとに異なるスーベニアメダルが案内されています。公式ページには各駅のデザインと販売開始日が載っているので、宿泊先への移動などで使う駅から確認すると、ランド内とは別の記念も選べます。
ただし、メダル代と移動費は別です。メダルのために複数駅へ行く場合は、もともとの乗車予定を含めて切符を選びましょう。料金の比較はリゾートラインのフリーきっぷを選ぶ目安で整理しています。
まずはランドで気に入った数枚。駅のメダルは、移動のついでに余裕があれば。このくらいの範囲なら、メインの楽しみを削らずに小さなコレクションを始められます。
コレクションが増えて、グッズを整理するときは
メダルには来園日や同行者との思い出が残ります。手放す前に、残したいものを分けておきましょう。箱や台紙があるほかのディズニーグッズは、付属品をまとめておくと内容を伝えやすくなります。
ぬいぐるみやパークグッズなどを整理したいときは、グッズ買取ネットのディズニーグッズ買取案内で対象品と申込み方法を確認できます。メダルを含め、個別の品物が買取対象になるかや査定額は状態・内容によって異なります。発送前に対象品と費用条件を確認してください。
出かける前の確認先
当日の設置場所やデザインは、公式案内と現地の表示で確認できます。施設の休止・営業時間も、来園日の情報を見ておきましょう。
現地の紹介例として参照したのは、MezzoMikiの2026年10月発売メダル紹介とゆめ’s Dreaming Lifeのランド現地紹介です。写真や体験談の時期と、これから訪れる日の販売状況は分けて確認してください。

