東京ディズニーリゾート30周年デイパレード「ハピネス・イズ・ヒア」が本日4月9日をもって公演終了します！
ハピネス・イズ・ヒアのフィナーレを記念して、歴史や各フロートなどをご紹介していきます♪

画像・文章引用元:【公式】ハピネス・イズ・ヒア｜東京ディズニーランド｜東京ディズニーリゾート

さまざまな“ハピネス”をテーマにした、色鮮やかで心躍る楽しさいっぱいのパレードです。
グーフィーを先頭に、ミッキーマウスのオモチャをモチーフにしたフロートや、ディズニープリンセスと妖精たちによる色鮮やかな美しさを表現した世界など、さまざまな“ハピネス”を感じ取れるパレードを繰り広げます。

ハピネス・イズ・ヒアの歴史

ハピネス・イズ・ヒアは、2013年4月15日から毎日公演されているデイパレードです。
2013年4月15日から2014年3月20日まで開催された「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」のプログラムの1つとして始まりました。
TDLのアニバーサリーパレードは、アニバーサリーの年から次のアニバーサリーの年まで5年間毎日公演されることが恒例となっています。
25周年アニバーサリーパレード「ジュビレーション!」に引き続き、NTTドコモがスポンサーで、最後のフロートにはドコモのロゴがデザインされています。
4月15日から始まる35周年パレード「ドリーミング・アップ」もドコモの提供となる予定です。

30周年イヤー中は、フロートなどに30周年関連のデコレーションが施されていました。
また、2014年1月14日から3月20日まではフロートが停止する「ショーモード」が加えられたスペシャルバージョンで公演されました。
ショーモードでは、初代TDLテーマソング「東京ディズニーランドーイズ・ユア・ランド」も久しぶりに使用されました。

ハピネス・イズ・ヒアのフロート

ハピネス・イズ・ヒアは7つのユニットと13台のフロートから構成されています。
オープニングでは、グーフィーが先頭となって登場します。
三匹の子豚、白雪姫、ピノキオなど、ディズニー初期の名作キャラクターが多く登場します。

2つ目のユニットは「友情」がテーマで、リロ＆スティッチとトイ・ストーリー、ファインディング・ニモのキャラクターたちが登場します。

3つ目は「願い」を表現したユニットで、アラジンのキャラクターたちが登場します。
「ホール・ニュー・ワールド」や「一足お先に」など、人気曲もたくさん使われています。

4つ目は「美しさ」を表現したユニットで、ラプンツェル、オーロラ、ベル、シンデレラなどのプリンセスが登場します。
イモムシやみにくいあひるの子なども印象的です。

5つ目は「不思議」を表現したユニットで、ふしぎの国のアリスのキャラクターたちが登場します。
ここで登場するハートの女王のフロートは印象的です。

6つ目は「夢」を表現したユニットです。
くまのプーさんのキャラクターたちがたくさん登場します。

フィナーレは、「ディズニーの仲間たちが叶えてくれる夢」がテーマです。
メピー・ポピンズとバート、ミッキー＆フレンズが登場します。
メリー・ポピンズの人気楽曲「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」が使われています。

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