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※当店では新品転売は一切行っておりません。記事内のパークでのグッズの購入は、スタッフの個人の購入の際のレポートです。
当店はスタッフ各自の1ディズニーファンとしてのスタンスを大切にしております。

「アメリカンウォーターフロント」のトリビア・バックグラウンドストーリーまとめ

東京ディズニーシーのテーマポート「アメリカンウォーターフロント」は、20世紀初頭のアメリカをテーマにしています。
レストランやショップ、ショーなどが多く人気が高いエリアで、ダッフィー&フレンズもこのエリア内のケープコッドに住んでいます。
そんなアメリカンウォーターフロントのトリビアやバックグラウンドストーリーをご紹介します!
知っていればもっとパークが楽しくなること間違いなしです!

アメリカンウォーターフロントは「ニューヨーク」「ケープコッド」「トイビル・トロリーパーク」の3エリアから構成!

アメリカンウォーターフロントは、「ニューヨーク」「ケープコッド」「トイビル・トロリーパーク」の3エリアから構成されています。
それぞれ設定や雰囲気が異なりますので、詳しく解説していきます。

ニューヨークは、20世紀初頭のニューヨークの街並みを再現したエリアです。
豪華客船S.S.コロンビア号やホテルハイタワー、ウォーターフロントパークなどがあります。
S.S.コロンビア号の横には、クリスマスシーズンに高さ約15メートルのクリスマスツリーが設置されます。
とてもロマンチックですので、クリスマスシーズンにパークを訪れた際はチェックしてみてください!

ケープコッドは、マサチューセッツ州にある同名の村と、その近くにあるナンタケット島がモデルとなっています。
ニューヨークエリアは都会ですが、このエリアは田舎となっています。
ぜひのどかな風景に癒されてくださいね。

トイビル・トロリーパークは、2012年に「トイ・ストーリー・マニア!」と同時にオープンしました。
トロリー列車の終点にある古き良き移動遊園地がテーマで、レトロな雰囲気を楽しめます。
トイ・ストーリーに関連した施設が多いので、ファン必見です!

バーナクル・ビルズのトリケラトプスの化石は、インディ・ジョーンズが発掘してきたもの!


画像引用元:【公式】バーナクル・ビルズ|東京ディズニーシー|東京ディズニーリゾート

ビールやソーセージで大人気のワゴン型のお店「バーナクル・ビルズ」には、大きなトリケラトプスの化石が飾られています。
この化石はとてもインパクトがあり、一度見たら忘れられませんね。
この化石は、ロストリバーデルタからインディ・ジョーンズが送ってきたもの。
インディファンにはたまらない設定ですね!

ケープコッドに設置されているミッキーの像には元ネタがある!

ケープコッドには、ミッキーが舵を握っている像があります。
この像は、マサチューセッツ州グロスターにある「Man at the Wheel, Fisherman’s Memorial」が元ネタです。
嵐の中で傾いた船を立て直すために舵を握っているという像で、ミッキーの像もがんばっています!
ケープコッドに来たら、ぜひチェックしてみてください。

マクダックス・デパートメントストアはドナルドのおじ・スクルージが開業したお店!


画像引用元:【公式】マクダックス・デパートメントストア|東京ディズニーシー|東京ディズニーリゾート

ダッフィーグッズを取り扱うお店の一つ、マクダックス・デパートメントストアは、ドナルドのおじのスクルージが開業したお店です。
スクルージおじさんは1897年のゴールドラッシュで財産を築き、質屋や問屋業、不動産投資などで財産を増やし、このお店を開業しました。

シーが開園した当初は、アメリカンウォーターフロントにちなんだ商品が中心のお店で、自由の女神姿のデイジーグッズなどが販売されていました。
また、スクルージおじさんのグッズも多く置かれていたそうです。
ダッフィーがディズニーベアだった時代には、ディズニーベアグッズを販売していました。
現在では、ダッフィー&フレンズグッズが中心のお店となっています。

タワー・オブ・テラーのショップ「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」が元はプールだった!


画像引用元:【公式】タワー・オブ・テラー・メモラビリア|東京ディズニーシー|東京ディズニーリゾート

タワー・オブ・テラーは、アメリカンウォーターフロントの人気アトラクションです。
アトラクション乗車後は、アトラクションで撮影した写真などを購入できるお店「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」に出ます。
このお店はもともとは室内プールで、壁にはプールの注意書きが書かれています。
床も、よく見るとプールだった場所を板でとじたようになっています。