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※当店では新品転売は一切行っておりません。記事内のパークでのグッズの購入は、スタッフの個人の購入の際のレポートです。
当店はスタッフ各自の1ディズニーファンとしてのスタンスを大切にしております。

ハグミーや赤リボンなどディズニーベア時代のダッフィー買取例|古ければ古いほど貴重です!

ダッフィーは昔、「ディズニーベア」という名前で販売されていました。
ディズニーベア時代のぬいぐるみはとっても貴重で、高価買取が期待できます!
今回はそんなディズニーベアの買取例をご紹介します。

ダッフィーの歴史
ダッフィーは、2004年にディズニーベアとして誕生しました。
見た目はダッフィーと同じですが、キャラクターの設定が違います。
ダッフィーは、航海に出るミッキーのためにミニーが作ったくまのぬいぐるみです。
ディズニーベアは、ミッキーのお気に入りのテディベアのぬいぐるみにティンカー・ベルが妖精の粉をかけ、命が宿ったというストーリーです。
動き出したテディベアをミッキーが抱きしめると、顔がミッキーマークになりました。

ディズニーベアは、2004年に開催された東京ディズニーシーのクリスマスイベント「ハーバーサイド・クリスマス」のスタートより1日先駆けて、グリーティングを始めました。
白いポンポンつきの赤い帽子とマフラーを身にまとっており、クリスマスらしいいでたちです。
12月1日からは、サンタ帽をかぶったぬいぐるみやぬいぐるみバッジが発売されました。
当時特に宣伝もせずに発売されましたが、わずか3日で完売してしまうほどの人気でした!

その後、バレンタインやS.S.コロンビア号をイメージしたグッズなどが発売されました。
2005年の7月にはケープコッドセーラーディズニーベアが発売され、グリーティングの場所がニューヨーク地区からケープコッドへ変わりました。

2005年のクリスマスの後、新商品が発売されたときにダッフィーという名前が付けられ、現在と同じ設定に代わりました。
これまでは衣装付きのぬいぐるみがメインでしたが、コスチュームのみの販売も始まり、着せ替えが楽しめるようになりました。
2008年にキャストの衣装をモチーフとしたコスチュームが発売されると大きな話題になり、ダッフィーの知名度と売り上げが爆発的に上がりました。
パーク内でダッフィーを抱っこして歩いている人が増え始めたのもこのころだそうです。

ダッフィー&フレンズの歴史
2010年には、ダッフィーのお友達のシェリーメイが登場しました。
同じくミニーが作ったくまのぬいぐるみです。

2014年には、ジェラトーニが登場しました。
絵が得意な猫の男の子で、ベレー帽が特徴です。
ダッフィーとシェリーメイはぬいぐるみですが、ジェラトーニの出自や細かい設定については明かされていません。

2017年には、ラベンダー色のウサギの女の子ステラ・ルーが仲間入りしました。
踊るのが大好きで、ブロードウェイに立つのが夢です。
新しいキャラクターですが、すでに人気爆発中です!

初期ディズニーベアー白タグビーズ 2004クリスマス


2004年のクリスマスにディズニーシーで販売された、最初期のディズニーベアです。
中身はビーズ入りで、抱き心地があまり良くなかったためすぐ綿に変更されたそうです。

ハグミー ディズニーベア


2005年2月発売の大き目なディズニーベアです。
ハグミーと書かれた大きなハートが特徴です!

ディズニーベア SS.コロンビア


SSコロンビア号のコスチュームを身にまとったディズニーベアです。
2014年に発売されたセーラーコスチュームと似ていますが、帽子のデザインが違います。

赤リボンぬいぐるみバッジ


ディズニーベアのぬいぐるみバッジです。
通称赤リボンと呼ばれ、リボンにはハグミーの文字が入っています。

青セーター ニット ディズニーベア


温かそうなニットのセーターを着たディズニーベアです。
このコスチュームは再販などもされておらずかなり珍しいです!