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※当店では新品転売は一切行っておりません。記事内のパークでのグッズの購入は、スタッフの個人の購入の際のレポートです。
当店はスタッフ各自の1ディズニーファンとしてのスタンスを大切にしております。

東京ディズニーランドの定番アトラクション「空飛ぶダンボ」グッズの買取例

「空飛ぶダンボ」は、東京ディズニーランドの定番アトラクションです。
ダンボの背中に乗り込み、上空からパークを見下ろすことができます。
子どもから大人まで楽しめるのも嬉しいですね。
そんな「空飛ぶダンボ」グッズの買取例をご紹介していきます。

空飛ぶダンボとは
空飛ぶダンボは、東京ディズニーランドの開園当初からある定番アトラクションです。
日本のパークだけでなく、世界中のパークに存在しています。
世界各国の空飛ぶダンボはすべて、パークのオープンと同時にオープンしています。
ディズニーリゾートといったらこのアトラクション!と言ってしまってもいいくらい定番ですね。
世界で一番最初にオープンしたアナハイムのディズニーランドでも、パークと同時にオープンしています。

空飛ぶダンボは、名前の通り1941年公開の映画「ダンボ」をモチーフにしています。
16頭のダンボ型のライドに乗り込んで、空中散歩を楽しむという内容です。
ただし、日本のダンボは10頭のみとなっています。
反時計回りでライドは旋回し、ゲストはレバーを操作してライドの高度を変えることができます。
お子様から大人まで楽しめるアトラクションです!

東京ディズニーリゾートには、「スター・ジェット」「ジャスミンのフライングカーペット」「ブローフィッシュ・バルーンレース」など、ダンボに似ているアトラクションがたくさんあります。
ダンボはこれらの中でもスリル感が少なく設計されているため、小さなお子様でも安心して利用できますよ。

空飛ぶダンボの歴史
最古の空飛ぶダンボはアナハイムのディズニーランドのもので、1955年の7月17日にオープンしました。
オープン前、空飛ぶダンボは「10 Pink Elephants On Parade」という名前になる予定でした。
「ダンボ」に登場するピンクの象に乗り込むという内容だったようですね。
しかし、この計画にウォルトが反対し、現在のようなダンボに乗り込む形になりました。
ピンクの象に乗るアトラクションなんて、まさに悪夢ですね。

1994年にリニューアルが行われ、ライドの数が10個から16個に増設されました。
日本のものはまだリニューアルが行われておらず、10個のままです。
今後、もしかしたら16個に増設されるかもしれませんね!

アナハイム版の空飛ぶダンボの中央には、1915年製のオルガンが設置されています。
このオルガンが設置されているのはアナハイムだけです!
アナハイムに訪れる機会があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

空飛ぶダンボ 香港ディズニーランド ピン


香港ディズニーランドで販売された空飛ぶダンボのピンです。
アトラクションの待ち時間表示の看板がデザインされています。
遊び心があり、ファンにはたまらないアイテムですね!
こちらは300個限定で、非常に珍しいアイテムです!

東京ディズニーランド 空飛ぶダンボ チョロQ


東京ディズニーランドで販売されていたチョロQです。
チョロQですので、後ろに引っ張ってから手を離すと走り出します!
飾っても遊んでも楽しいアイテムですね。
TDRのチョロQシリーズは2007年ごろから販売されているようです。

空飛ぶダンボ スティッチ プルバックカー


こちらもチョロQと同じく、後ろに引っ張ってから離すと走るおもちゃです。
空飛ぶダンボの上にスティッチが乗っており、人気者の夢の競演!といった感じですね。
スティッチはイヤーハットをかぶり、ミッキー型の風船を持っています。
パークを全力でエンジョイ中のようですね。

ロンリーコレクション 空飛ぶダンボ 1750個限定


大理石が台座として使われている、ロンリーコレクションというシリーズです。
ダンボの上に、ミッキーとミニーが乗っています。
各キャラの顔立ちがかなりレトロなので、結構古いもののようですね。
1750個限定のアイテムで、非常に貴重です!

空飛ぶダンボ トミカ


こちらは、トミカの空飛ぶダンボです。
ブルーの衣装を着ています。
空飛ぶダンボのトミカは、2018年のTDR35周年記念アイテムとしても発売されています。
35周年の方はピンクの衣装となっていますよ。