記事目次 -contents list-
東京ディズニーランドのアトラクション「プーさんのハニーハント」は、2000年にオープンしました。
レールが存在せず、予想できない動きを繰り返すのが特徴です。
当時の最新の技術が導入されており、オープンから現在まで高い人気を誇っています。
そんなハニハンの、グッズの買取例をご紹介します。
プーさんのハニーハントとは
プーさんのハニーハントは、2000年9月1日に東京ディズニーランドにオープンしたアトラクションです。
ゲストは蜂蜜を入れるツボ「ハニーポット」型のライドに乗り込んで、プーさんたちの住む100エーカーの森を冒険します。
映画の内容に沿ったストーリーとなっていますので、事前に映画を見ておくとより深く楽しめますよ!
プーさんのハニーハントは、当時の最先端技術が使われています。
まず、ハニーハントにはレールがありません。
ライド1台ごとにコンピュータが搭載されており、無線LAN通信で制御が行われています。
何重にも安全対策が施されており、安心して利用できるアトラクションとなっています。
ちなみに、シーのアクアトピアにも同じシステムが使われていますよ。
途中、ティガーのジャンプに合わせてライドが飛び跳ねる動きがありますが、あれは地面ごと上下させることではねる動きを生み出しています。
かなり大掛かりなつくりとなっていそうですね。
プーさんの冒険
プーさんのハニーハントは、海外パークに設置されているアトラクション「プーさんの冒険」がベースとなっています。
ストーリーなどはそのままに、ライドが動くシステムは東京独自の最先端のものです。
海外パークのプーさんの冒険は、レールの上を走行します。
一番古いプーさんの冒険は、1999年6月にオープンしたマジックキングダム版です。
それに続いてアナハイムに2003年、香港に2005年、上海に2016年にオープンしました。
どのバージョンもライドはレール式になっており、日本とは少し違った乗り心地を体感できます。
ティガーが飛び跳ねるシーンは、デコボコなレールで表現されていますよ。
香港版では、途中で写真撮影が行われます。
香港ディズニーランドに訪れた際は、ぜひ写真をお土産に持ち帰ってみてください!
プーさんのハニーハントの待ち時間
プーさんのハニーハントは、平日でも待ち時間が60分を超えることが多い人気アトラクションです。
ファストパス対応ですので、インパしたら早めにファストパスを抑えておくと安心です。
また、開園間もない時間と閉演間もない時間は空いていますので、そうした時間を狙うのも手ですね。
パークの待ち時間表示は基本的に切りのいい数字で示されますが、ハニーハントではハチミツにちなんだ8分、イーヨーにちなんだ14分、ハニーにちなんだ82分といった端数の表示もあります。
もし見ることができたらラッキーですよ♪
プーさんのハニーハント 非売品食器セット
ハニーハントオープン当初に作られた食器セットです。
懸賞に当選した人しか入手できない、非常に珍しいアイテムのようです。
風船で空を飛ぶプーさんのイラストがプリントされており、とても可愛いですね!
この食器を使えば、楽しい食事となりそうです♪
プーさんのハニーハント ミッキーピンバッジ
プーさんのハニーハントのキャストコスチュームを着たミッキーのピンバッジです。
プーさんと同じように、風船で空を飛んでいます。
ミッキーの世界観とプーさんの世界観が融合した、素敵なアイテムですね!
絵本型のハニーハントの建物もしっかり描かれています。
プーさんのハニーハント グランドオープン記念腕時計
ハニーハントがオープンした当時に販売された腕時計です。
本型のボックスがおしゃれでかっこいいですね!
今となっては非常に珍しいアイテムです。
パーク限定の時計は高価買取が期待できるものが多いですよ!
プーさんのハニーハント グランドオープン記念フィギュア
プーさんのハニーハントオープン当時に販売されたフィギュアです。
どの角度から見てもキュートな3人がたまりません!
裏側から見ると、ピグレットが切り株の上に立っているのもユニークなポイントです。
お部屋に飾りたい素敵アイテムですね♪
プーさんのハニーハント グランドオープン記念オブジェ
こちらも、ハニーハントオープン当時に販売されたものです。
陶器製で、高級感のある仕上がりとなっていますよ。
風船をもってキメ顔なプーさんが可愛らしいですね。
陶器ならではの色合いにも注目です!