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ディズニーシー・エレクトリックレールウェイは、移動手段としても使えるアトラクションです。
高架鉄道から、パークの景色を楽しめます。
エレクトリックレールウェイはトミカなど様々なグッズが発売されており、高価買取が期待できるものも多いです。
エレクトリックレールウェイグッズの買取例をご紹介していきます。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイとは
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイは、アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーをつなぐ高架鉄道です。
アトラクションとしてはもちろん、パーク内の移動手段としても利用できます。
車いすやベビーカーも利用可能です。
歩くのが大変な際は、ぜひ利用してみてください。
アメリカンウォーターフロント駅は赤レンガ造りとなっており、20世紀初頭のニューヨークの雰囲気を味わえます。
ポートディスカバリーは「レトロフューチャー」がテーマのエリアで、アメリカンウォーターフロントの100年後という設定です。
アメリカンウォーターフロント駅からポートディスカバリー駅まで移動すると、100年の時を超えたことになります。
ポートディスカバリー駅の待ち列にはポートディスカバリーをイメージした絵が描かれており、たくさん隠れミッキーがあります。
ぜひ一緒にきた仲間たちと隠れミッキーを探してみてください!
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイのプラレール・トミカ
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイのスポンサーは、タカラトミーです。
TDS開園当初はトミーがスポンサーでしたが、2006年9月にスポンサーを撤退、翌年の2007年4月よりタカラトミーとして再度スポンサーに復帰しました。
トミカやプラレールでお馴染みのタカラトミーがスポンサーのアトラクションということで、こうしたおもちゃ系グッズも多く発売されています。
人気が高いアイテムが多く、高価買取が期待できますよ。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイが移動手段として利用できる理由
東京ディズニーランドには、ウエスタンリバー鉄道というアトラクションがあります。こちらもタカラトミーがスポンサーで、同じようにトミカやプラレールなど様々なグッズが発売されています。
ウエスタンリバー鉄道はエレクトリックレールウェイと違い、1駅のみの環状線となっています。
これは、TDL建設時にはまだ地方鉄道法が施行中で、乗客を乗せて移動手段として利用できる鉄道路線は私有地内でも運賃・ダイヤグラムの設定が必要でした。
この法律は1987年に廃止され、エレクトリックレールウェイは2駅を結ぶ移動手段として利用できるようになりました。
もし、ウエスタンリバー鉄道がTDLの移動手段として利用出来たらどんな雰囲気になっていたか気になりますね。
ディズニージオラマップ エレクトリックレールウェイ
パズルのように組み立てて楽しめる「ジオラマップ」シリーズのエレクトリックレールウェイです。
駅舎やドナルド&デイジーのフィギュアもついており、かなり本格的なアイテム!
同じシリーズを集めてつなげると、より本物のパークに近づきます。
ランド版・シー版があるようです。
エレクトリックレールウェイ プラレール プレイセット
エレクトリックレールウェイのプラレールプレイセットです。
プラレール本体のほかに、レールなども入っていてこれだけで遊べます。
レールには高さを出せるので、再現度が高いです!
パッケージのミッキーも可愛いですね。
エレクトリックレールウェイ プラレールプレイセット トイ・ストーリー・マニア!
こちらは、トイ・ストーリー・マニア!のプレイセットです。
トイビル・トロリーパークのアーチや、印象的なアトラクション入り口が付いています。
エレクトリックレールウェイのデザインも特別バージョンで、トイ・ストーリーキャララッピングです。
これ単体でも、他のプレイセットと組み合わせても楽しめそうですね。
エレクトリックレールウェイ トミカ 2014スプリングヴォヤッジ
2014年の春イベント「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」で販売されたトミカです。
ダッフィーとミッキーの顔がプリントされています。
全体的に春らしい色使いで、とっても可愛いですね♪
スプリングヴォヤッジ系のトミカは高価買取の宝庫です!
エレクトリックレールウェイ トミカ
こちらは、ベーシックなエレクトリックレールウェイのトミカです。
シンプルながらもカッコいいデザインで、見ていてほれぼれしてしまいます。
ちょっぴりレトロなデザインが、インテリアにぴったりです。
ベーシックなアトラクション系トミカも、高価買取が期待できるものが多くなっています!