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「魅惑のチキルーム」は、東京ディズニーランドのアトラクションです。
オーディオアニマトロニクスで動く鳥や植物たちが奏でる音楽を、座ってゆっくり楽しむことができます。
待っている間も座れることが多いので、疲れたときにおすすめです。
大人気のスティッチも登場しますよ!
そんな「魅惑のチキルーム」グッズの買取例をご紹介します。
魅惑のチキルームとは
魅惑のチキルームは、東京ディズニーランドの開園当初からあるアトラクションです。
これまでに2回リニューアルされており、TDLで初めて複数回リニューアルされたアトラクションです。
初代魅惑のチキルームは、ポリネシアンやハワイアンミュージックを多く使用した内容でした。
1999年10月に1回目のリニューアルが行われ、「魅惑のチキルーム”ゲット・ザ・フィーバー”」となりました。
ゲット・ザ・フィーバーでは、ポップス系の音楽が多く使われており、現代的な内容となっています。
初代の鳥たちがいなくなったことでチキの神様が再び深い眠りについてしまい、その眠りを覚ますべくスーパースターの鳥たちが歌うという内容です。
プレショーではラップやレコードスクラッチを披露する鳥も登場します。
かなり今風で面白いですね。
2008年7月にもう一度リニューアルが行われ、「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”」に変わりました。
タイトル通り、お馴染みのスティッチが主人公です。
“Birds of Paradise”の4羽の鳥が歌っているところにスティッチが乱入!
スティッチと一緒に、楽しい歌のショーを繰り広げます。
アトラクションで流れる曲は「ハワイアン・ローラーコースターライド」「アロハ・エ・コモ・マイ」など、スティッチの映画でお馴染みのものばかり!
スティッチファンなら絶対に楽しめる内容となっています。
アトラクションに登場するスティッチはかなり大きく見えますが、実は等身大サイズです。
小型犬くらいのサイズなイメージですが、スティッチは意外と大きいんですね。
海外の魅惑のチキルーム
魅惑のチキルームは、日本だけでなくアナハイムのディズニーランド、WDWマジック・キングダムにもあります。
最も古いバージョンは、1963年6月23日オープンのアナハイム版です。
マジック・キングダム版、初期の東京版も同じ内容となっています。
ハワイアンな音楽とポリネシアンな音楽が中心です。
ポリネシアの神様「チキ」を中心としたストーリーとなっています。
1998年から2011年まで、マジック・キングダムでは「魅惑のチキルーム (アンダー・ニュー・マネージメント)」というバージョンになっていました。
アラジンに登場するオウム「イアーゴ」とライオンキングに登場するサイチョウ「ザズー」がチキルームのオーナーとして登場するバージョンです。
夢の鳥キャラクター共演ですね!
2011年1月に火災が発生してアトラクションが一時クローズとなり、再開の際に初期バージョンに戻されました。
ゲット・ザ・フィーバーと同じく、もう見られないバージョンです。
魅惑のチキルーム スティッチ パスケース
「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ “アロハ・エ・コモ・マイ!”」のパスケースです。
チキルームに登場する鳥たちとスティッチが、楽しそうに歌っています。
ベルトもアドベンチャーランドとスティッチらしいデザインとなっていますよ。
見ているだけで楽しくなってくるグッズです!
魅惑のチキルーム WDW ポスター
ウォルトディズニーワールド版魅惑のチキルームのポスターです。
レトロな雰囲気がたまらなくオシャレですね!
リアル目なタッチの鳥たちが新鮮な印象です。
これを飾れば、お部屋の雰囲気が一気にハワイアンに変わりそう!
海外パーク限定 魅惑のチキルーム リボン
海外パーク限定で販売されたリボンです。
リボンは手軽に身に着けることができ、おそろいにしやすいと日本のパークでも大人気ですね!
大きな花飾りと、カラフルな鳥たちがハワイアンでとても可愛いです。
日本でも販売してほしいアイテムですね!
TDL 魅惑のチキルーム スティッチバブルヘッドフィギュア
東京ディズニーランドで販売された、スティッチが首を振るフィギュアです。
鳥のコスプレをしたスティッチが新鮮ですね。
非常に出来がよく、スティッチファンにもチキルームファンにもたまらないアイテムです。
いろんなところに飾れそうですね。
海外限定 魅惑のチキルーム ピンバッジ
海外限定で販売された、魅惑のチキルームのピンバッジです。
チキルームの50周年を記念したもののようです。
ピノキオのキャラクター、ジミニー・クリケットがデザインされています。
限定品なので、非常に珍しいです!