Read Article



LINE査定申し込み・お問い合わせ
※当店では新品転売は一切行っておりません。記事内のパークでのグッズの購入は、スタッフの個人の購入の際のレポートです。
当店はスタッフ各自の1ディズニーファンとしてのスタンスを大切にしております。

【TDR寒さ対策(防寒)】真冬(12・1・2月)インパの防寒対策まとめ

皆さんご存知かと思いますが、真冬のリゾートはすさまじい寒さですよね。
特にTDSに関しては、海に面していることから、風の冷たさが身に沁みます。
そんな真冬でもリゾートを目いっぱい楽しみたい!
そんな方も多いかと思い、リゾートの真冬の防寒対策についてアンケート取りました。

最後にはアンケートをいただいた内容を総括して、寒さ対策のまとめも記載しております。
ぜひ参考にしていただいて、冬のリゾートを楽しんでみて下さい。

風を通さない素材の活用を!足元から冷えるので、靴の素材も要注意!ただし、アトラクションで脱ぎやすいものをチョイス!

20代 女性
とにかく海のそばで寒いので、風を通さない服を切るように気をつけています。ディズニーリゾートは東京湾に面していて、冬は海風が吹いてとっても寒いので、ダウンコートを着て、風を通さないようにし、寒さをしのぐようにしています。また、手足や首などが冷えると、体の芯から冷えてしまうので、タートルネックやマフラーで首を温めて、足元はムートンブーツなど歩きやすい上に防寒対策もばっちりの靴を履くようにしています。スニーカーなどを履く場合は分厚い靴下を履いています。
ヒートテックのインナーを着るのも絶対に忘れないようにしています。ヒートテックの長袖シャツの上に厚めのセーターを着用し、下半身もヒートテックのパンツかヒートテックのタイツの上から腹巻をまいてスカートを履くようにしています。
ディズニーリゾートでは、外で長時間並ぶ機会もかなり多いため、しっかりと防寒対策をして風邪を引かないように気をつけています。ただ、あまり厚着をしすぎると、建物やアトラクション内に入った時に汗だくになってしまうので、脱ぎ着しやすい服を着るようにすると良いです。

天気予報をしっかり確認!特に小さな子供の服のチョイスを間違えると大変なことに・・・

30代女性
昨年の1月の頭にディズニーランドへ2歳半の息子をつれて家族3人で行きました。息子にどうしてもオラフ顔のついた、多少仮装出来るようなパーカーを着せたかった私はそのパーカーを少し薄手のアウターとして着せるために中の服をたくさん着込ませました。肌着にロンT、暖かいハイネックにボアのパーカーを着せてその上にオラフのかぶるタイプのパーカーを着せました。ズボンも裏地起毛の暖かいものをはかせました。当日ご飯は出来る限り外で買い食いではなくお店の中で座って食べられるところを選ぶようにしました。ベビーカーも持っていったので膝掛けものせて防寒対策は完璧にしました。しかし予想以上に昼間の日差しが暖かくパレードを見ていると暑がる息子でした。汗をかいてまた冷えてしまうと寒くなるのでこまめに脱がしたりとたくさん着込ませていたぶん体温調節は少し大変でした。またお店でご飯を食べる際も暖房が効いていたり温かいものを食べたりして身体が温まるので脱いだり着せたりでした。さらにオムツを交換する際も着込ませてた分交換が大変でした。着込ませるのは良いですが脱ぎ着のしやすいものではないと体温調節が上手く出来ない子供には大変だということを学びました。

「貼るホッカイロ」がTDRでは大活躍!靴にはいつもより厚めのマットで防寒を!

30代女性
私のディズニーリゾートに行った際に、必ず所持して行く防寒対策グッズは、なんといっても「貼るホッカイロ」です。 ホッカイロも貼る用、貼らない用の二種類ありますが、絶対に貼る方をオススメします。 パークの中に入ってしまえば暖房がついていますが、外でアトラクションを待ったり、パレードを待っている時なんかはどうしてもあったかい場所がないんですよね。 そんな時に体の一部にでもあったかい場所を作ってあげれば、必然とあったかい場所を作っているので、寒くなくなるんです。 また、物自体が薄いので、動きやすさも十分だと思います。 その他の防寒グッズでいえば、靴底にひく足のマットも、分厚い物にしていく事です、この厚さが違うと大分温度も違ってくるんです!特に小さいお子さんがいる家族でディズニーの中にはいると、どうしても子供ですから動き回りたいのに、服の着込みすぎて返って疲れてしまう事もあるんです。靴だとあまり着込んでいる感覚がないのでオススメです。 「動き回りやすく、あったかいか」を基準に、防寒対策の衣服を考える事が真冬のディズニーを乗り切れる秘訣です。

スカーとは厚手のタイツでも真冬はきついかも!暖かい裏地のパンツがおすすめです!

20代女性
真冬という真冬に東京ディズニーリゾートに遊びに行ったのは2回しかありませんが、1回目に行った時は大失敗でした。恰好としてはスカートに厚手のタイツ、ニットのトップス、アウターはダッフルコートを着ていました。防寒グッズとしてはホッカイロ1つと、手袋、マフラーを付けていました。結果としては【寒くて寒くてアトラクションの待ち時間が耐えられない!】という感じでした。
2回目に行った時は1回目の失敗を活かそうと【厳重な防寒対策&見た目は可愛く】を心がけてみたところ大成功でした。恰好としてはユニクロのヒートテックパンツ(見た目は普通のボトムスなのに履くとあたたかい)、ヒートテックの肌着を2枚重ね着(薄いし伸びるので余裕で着れます)、目の細かいニット(ざっくり編みだと寒いので)、ロング丈のコート(太ももの方まで温かいだけで全然違います)を着ていました。防寒グッズとしては、ホッカイロ4個(コートの両ポケット、貼れるタイプを腰とお腹)、手袋、ボリュームのあるマフラーを付けていました。
こんな感じで対策をしたところ、待ち時間はそんなに苦痛ではなかったし、パーク内を歩いているとむしろ暑いくらいでした。

南国からは想像を絶する寒さ!九州からディズニーリゾートへ行く人は事前準備をしっかりしよう!

20代女性
“冬休みを利用して、南国鹿児島から、ディズニーリゾートへ遊びに行ってみました。
初めて行った時は、並ぶとは聞いていたのですが、ここ迄並ぶとは思わずに、寒さに耐えるだけの時間でした。
普通の寒さ対策をしていたら、トイレに行きたくなってしまい仕方無く、又、体調不良に見舞われてしまいました。
その為、楽しかったという思い出よりも、辛かったという思い出しか残りませんでした。
その為、リベンジで行った際は、体中に貼るホッカイロを張って、ヒートテックを着て、帽子をかぶり、ネックウォーマーを着けて、温かい飲み物を持って乗り物に乗る際に並びました。
並ぶ前には必ず手間になってでも、お手洗いに行ってトイレを済ませてから並ぶ様にしました。
靴もただのブーツでは無く、ムートンのブーツで、スカートでは無くズボンで並びます。
はたから見たら、エスキモーかと思われそうですが、周りの方も、そんな感じで着込んで並んでいます。スタッフの方も厚着をしていますし、自分が完全防備でもそんなに気になりませんでした。
夢の国なので、周りの目を気にするよりも、自分の良い様に遊べた方が良いと思います。
風邪に気を付けて楽しむためにも、完全防備で行って下さいね。”

「貼るホッカイロ」とひざ掛けはマストグッズ。あとファンキャップもお勧めです!

30代女性
“真冬のディズニーのパーク内はとにかく寒いです。
パレードを待っている時、アトラクションに乗る時の待ち時間は基本外です。
外に長時間いるわけですから、油断してはいけません。
厚手のコートにカイロを持って行くくらいはしたほうがいいです。
そして一番便利なのはひざ掛けです。
パレードを待つのはとても寒いのでひざ掛けでの防寒対策がオススメです。
外と比べて室内はとても暖かく、厚手のコートを着て入れば暑いくらいです。
脱ぎ着できやすい服装にしとくことがとても便利になります。
暑すぎて汗をかくと逆に風邪を引いてしまうのでせっかくの楽し時間も無駄になってしまします、自分で調節のできる服装をしていきましょう。
またキャラクターの帽子(ファンキャップ)は防寒にとても役に立ちます。
ディズニーパーク内でしか被ることができない、あの帽子はとても暖かいのです。
ディズニーを楽しむとともに防寒器具としてとてもオススメです。
また真冬は雪が降る可能性もあります。パーク内の影は積もることがあります。
雪や水に強い靴を履いていくことも真冬には大切なポイントです。

イベント盛りだくさんの冬のディズニーリゾートを楽しむために。しっかりした防寒対策で浜風を乗り越えよう!

冬のディズニーといえば、ディズニークリスマス、ニューイヤーイヴそして今年の冬のパレードはピクサープレイタイムとイベント盛りだくさんです。
しかし冬のディズニーがとっても寒いこともまぎれもない事実なのです。その理由はディズニーリゾートは埋め立て地に造られており海が近く、浜風によって実際の気温より体感温度が低くなることが原因です。
最低気温は0度~5度なんてこともあり、それよりも体感温度が低くなるので極寒なのです。
でもせっかくのディズニーランドが寒さのせいで楽しめずに終わってしまうなんてもったいないので、防寒対策をしてふゆの寒さを乗り切りましょう。
まず、インナーは機能性インナーなどをしっかり着ましょう。ヒートテックはもちろん保温や保湿の優れたウール素材もおすすめです。
そしてモンベルやノースフェィスなどのアウトドアブランドが出しているインナーは実は隠れた名品なのです。
次にトップスとボトムスですが、厚手のニットや防風効果のすぐれたフリースなどがおすすめです。ボトムスの下には下半身用のインナーも忘れずに準備しましょう。
アウターはダウンジャケットやダウンコートなど軽くて風を通さないものを選びましょう。インナーダウンを重ねるのもいいですね。
注意しておきたいのはアウターを脱がなくてはいけないアトラクションもあるので、脱いだり着たりが面倒なロングコートはやめておくことです。
その分足元は厚手のタイツやレギンス、レッグウォーマーなどでしっかり対策をしましょう。
マフラーやネックウォーマーや帽子や耳あてなど首から上もしっかり温めましょう。
その際マフラーはあまり裾の長くないものにしてアウターの中にしまい込んでしまえば、風の影響を受けないのでほどけたりせず快適に過ごせるのでおすすめです。手元もカイロや手袋を忘れずに準備しましょう。
アトラクションやショーやパレードの待ち時間も快適に過ごすためのブランケットや座布団代わりになる携帯クッションもしっかり準備しておきましょう。

防寒対策グッズを購入できるパーク内のおすすめショップ

しっかり事前準備をしていても、パークについてみたらやっぱり寒い!というのはあるあるです。
そんな時は、パーク内で販売されている防寒グッズで暖をとりましょう!

カイロ

すぐに暖まれるカイロは、防寒対策アイテムの中でも特に人気が高いです。
パーク内でも、非常に多くのショップで取り扱っています。
カイロを扱っているお店は、オフィシャルサイトのこちらのページで確認できます。
これだけたくさんの取扱店があるなら、パーク内で急に寒くなってしまっても安心ですね。
ちなみに、カイロ取扱店は夏になると冷却パックも販売しています。
冬も夏も頼れる味方ですね!

アパレル系アイテム

パーク内で販売されている服というと、Tシャツが多そうなイメージです。
でも実は、アウターなどのアイテムも取り揃えています。
パーカーが中心ですが、応急処置の寒さ対策として使えます。
また、キャラクターモチーフのマフラーやミトン、イヤーマッフルなどのアイテムも、冷えやすい部分を守るのにおすすめです。
こうしたアイテムは、パーク内各所にあるワゴンでも販売されているので、寒さを感じたらすぐに購入できますよ。
色んな種類を見て選びたい場合は、アパレル系アイテムを多く取り扱っているTDL「タウンセンターファッション」、TDS「フィガロズ・クロージアー」がおすすめです。

また、シー限定で販売されているダッフィー&フレンズのパーカーは、もこもこの素材が使われていてとても暖かいです。
ヒートテックなどの防寒インナーを着ておけば、真冬の日中くらいなら寒くないという方もいます。
朝や夜、日陰などはさすがに寒くなってしまいますが、日中のみのインパならアリかもしれません!
TDSの「マクダックス・デパートメントストア」で購入できます。

ホットドリンク

身体が冷えてしまったときは、暖かい飲み物で内側から温めてあげるのも効果的です。
パーク内の様々なお店でホットドリンクが販売されているので、ぜひチェックしてみて!
みそクリームスープやマジカルシェルスープなどスープ系も販売されていますので、甘いものが苦手な方でも大丈夫です。

また、ほかほかの肉まん系メニューも冬になると食べたくなりますね。
シーはチキンカリーまんやうきわまん、ギョウザドッグなどの肉まん系メニューが豊富!
1月からのピクサー・プレイタイムでは、限定メニューのジェームズ・P・サリまんも登場します。
インスタ映えもしますので、パークに来たらぜひ味わってみてください!

真冬のディズニーの防寒対策まとめ

基本的には、天気予報などをしっかりチェックしながら、防寒のための準備をしっかりとすること。
特にTDSは海にちかいため浜風が強く、風邪を通す素材だと暖かい格好でも大変なことになる可能性があります。
ただ、予想以上に温かくなる場合もやはりあるので、アトラクションに入った際に着脱できるような恰好がベターとなるようです。
またホッカイロやひざ掛け・ブランケット、そしてリゾート内で販売されているファンキャップ、風よけのためのカッパなどもうまく活用して、
真冬のディズニーも楽しんでみて下さい!

2016/1/19 作成
2018/11/04
2019/12/03 更新